・プロフィール項目はどのように入力したらいいかわからない
・モテるプロフィール項目のコツが知りたい
・プロフィール項目に書いてはいけない回答を知りたい
マッチングアプリのプロフィール項目を入力するときに、こんなことに困っていませんか。
プロフィール項目は、女性があなたを条件検索で見つけたり、共通点を探すときに使われる重要な要素です。
ここで入力内容を間違えてしまうと、女性の検索条件から漏れてしまったり、見てもらえてもNG判定を受けてしまいます。
この記事では、女性が男性を検索するときの条件から漏れないコツや、モテるプロフィール項目の書き方について詳しく解説します。
プロフィール項目①身長
身長は、どのアプリでも「1cm」単位で入力可能となっています。
高身長な男性ほどモテるのは事実であるため、身長が低いと数字を偽りたくなりがちです。
ただし、身長を高く記入しても会ったときに嘘がバレてしまいます。すると、信頼のできない男性と思われて嫌われてしまうため、明らかな嘘は止めましょう。
じゃあ、1cmも盛ってはいけないの?
しかし、まったく盛ってはいけない訳ではありません。
1~2cm程度であれば、区切りの良い値まで盛ることは問題ないでしょう。
なぜなら、女性はプロフィール検索をするときに、「165cm以上」「170cm以上」といったように、区切りの良い値を使いがちだからです。
例えば、以下のようなケースでは、5cm刻みでのキリの良い身長にした方が、女性に検索される可能性が高くなります。
【例】
164.1cm→165cm
168.9cm→170cm
このくらいの盛り具合であれば、問題はありません。
やりすぎは嘘つきとされますが、1~2cm程度であれば相手の心象を損なうことはないでしょう。
プロフィール項目②体型
体型に関しては、アプリによって少し表現は異なりますが、「スリム」「やや細め」「普通」「グラマー」「筋肉質」「ぽっちゃり」のなかから選択可能です。
このなかでは、「普通」にすることが最も無難です。
僕は普通よりやや細目よりだけど、なぜ普通のほうがいいの?
なぜ普通が無難かというと、女性のプロフィール検索に引っかかる可能性が高いからです。
女性のなかには、「細めの人が好き」「マッチョが好み」「ぽっちゃりしている人が良い!」という方もいます。
ただ、圧倒的に多いのは「普通体型が好き」という女性です。
そのため、極端にやせているもしくは太っている人以外は、「普通」にすることをおすすめします。
ただし、実物と全く違う体型を選ぶと、会ったときに嘘つきと思われて2度と会うことができなくなるから注意しましょう。
プロフィール項目③居住地
居住地も、女性が重視することの1つです。
女性があなたの居住地を把握できるように、きちんと都道府県を入力しましょう。
身元がバレることを恐れて虚偽の都道府県にしていると、仲良くなってから本当のことを言えなくて苦労します。
また本当のことを後から伝えても嘘つきとして信頼を失ってしまうので、最初から本当のことを書きましょう。
プロフィール項目④出身地
出身地の都道府県に関しては、可能であれば記載することをおすすめします。
なぜかというと、同じ出身地というだけで、興味を持ってもらえる可能性が高いからです。
また、同じ県でなくても隣の県であっ-たり、同じ地方出身というだけでも、話題が弾みやすく仲良くなりやすいです。
共通点が多いほど仲良くなりやすいので、なるべく出身地も明示するようにしましょう。
プロフィール項目⑤職種
場合によっては、複数の項目に該当する場合もあるのですが、その場合はよりイメージが良さそうな方を入力しましょう。
薬剤師の免許を持ちながら大企業で会社員
〇「大企業」もしくは「薬剤師」
×「会社員」
近いものがない場合でも、無回答もしくは「その他」を選択すると女性から怪しまれます。
そのため、ぴったりと該当するものがない場合でも、できるだけ近いものを選択するようにしてください。
プロフィール項目⑥学歴
学歴も非表示にはしないようにして、入力はしておくことが大事です。
無回答や「その他」を選択せずに、「高校卒」「短大/専門学校卒」「大学卒」「大学院卒」といった選択肢のなかから、該当するものを選択するようにしましょう。
なお、アプリによっては学歴の箇所の自由記述欄として、「卒業学校名」を書く欄があります。
ただ、学校名によっては書くことで評価が下がる可能性もあるため、自信がない限りは書かない方が無難です。
プロフィール項目⑦年収
女性が男性に対して経済力を求めるのは自然なことであり、その経済力が表示されるのが「年収」の欄です。
年収は、もちろん高いことに越したことはありませんが、それ以上に大事なのが、女性の想定するボーダーを下回らないことです。
女性は年収が高い人を求めること以上に、年収が低い人を避けようとします。
ここでのポイントは、年収は10万の桁を四捨五入して表示させることです。
<例>
380万円→「400~600万円」
570万円→「600~800万円」
理由は、プロフィール検索時に表示されやすくするためです。
嘘をつくのはダメですが、多くの男性にとって多少の臨時収入はあるはずです。そのことを踏まえて、十の桁を四捨五入した年収とするのは問題ない水準と言えます。
ただし、身長と同じく盛りすぎは嘘になるので注意しましょう。
プロフィール項目⑧タバコ
タバコは吸わない方が好かれます。このご時世では間違いありません。
そのため、タバコの欄は「吸わない」以外の選択肢は、全て女性から好かれにくくなります。
喫煙者の女性のなかには、喫煙者の男性のほうが気を使わなくて楽と考える人もいますが、多くの非喫煙者女性はタバコを全く吸わない男性を求めています。
タバコは健康に害があることに加え、洋服や髪に匂いがつくことが嫌なためです。
でも、実際に喫煙者である場合は、なんて書いたらいいの?
実際に喫煙者であれば、嘘を書くわけにもいかないため正直に選択するしかありません。
プロフィール上で嘘をついても、後から喫煙者であることがバレてしまい、相手の信頼を失ってしまうからです。
より女性に好かれるためには、禁煙した上でプロフィール上もタバコを「吸わない」にすることをおすすめします。
プロフィール項目⑨趣味
好きなことや趣味は自己紹介文にも記すことはできますが、プロフィール項目のなかに記入スペースが用意されています。
プロフィール欄に趣味を入力する場合は、「多めに入力すること」と「具体的に入力すること」がポイントです。
多めに入力する
趣味や好きなことに関しては多く入力することが大切です。
たくさん入力することで、女性との共通点を多く持つ可能性を上げることができるからです。
共通点が多ければ、結果として相手に親近感を抱いてもらえる可能性も高くなります。
具体的に入力する
趣味は具体的に書く方が、相手に対して印象に残りやすくなります。
例えば、「スポーツ」といったざっくりした書き方よりも、「スノーボード」「フットサル」と記載した方が、同じ趣味を持っている女性を惹きつけます。
・キャンプ
・川下り
・スノーボード
・フットサル
・アウトドア
・スポーツ
ただし、あまりにマニアックな趣味を書いても反応する女性は少ないため、ある程度はメジャーな分野の趣味を具体的に記すようにしましょう。
趣味などで、自己紹介文に書いてはいけないことは、この記事で詳しく解説しています。
プロフィール項目⑩結婚歴
もしあなたがバツイチであれば、バツイチである事実は絶対に隠したり偽ったりしてはいけません。
もしバツイチであることを隠して女性とマッチングしたとしても、その後どこかのタイミングでバツイチを告白する必要性が出てきます。
そのとき、相手女性は「騙された」と感じて、あなたへの信頼は完全に失ってしまいます。
また離婚歴があることを隠している時点で「離婚の原因はこの人にあるのでは?」といった、マイナスの印象をお相手に与えてしまいます。
プロフィール項目では正直にバツイチであることを明記しておきましょう。
プロフィール項目⑪子供の有無
バツイチであった場合など、子供の有無も重要な情報となります。
子供がいることを隠して相手と交際を進めてしまうと、のちのち大きなトラブルに発展してしまう可能性があるので注意しましょう。
まとめ
今回紹介した 「モテるプロフィール項目のコツ」を押さえてプロフィール項目を完成させれば、あなたが理想の相手とマッチングする可能性をグッと上げることができます。
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