【失敗しない】マッチングアプリのプロフィールコツ7選

プロフィール文を書くとき、こんなお悩みはありませんか。 

あなたがどんなに素敵な人でも、プロフィール文を間違えてしまうとマッチングすることはできません。

マッチングアプリにおけるプロフィール文の役割は、女性がいいねするときの最後の一押しです。

あなたがいいねした女性が、あなたの写真とプロフィール項目を見て「この人は良そうだな」と思ったとします。

そこからプロフィール文まで読んで、「話してみようかな」と思って初めていいねを返してくれてマッチングします。 

そのため、顔写真やプロフィール項目だけが良くても、プロフィール文でNG判定されてしまったらマッチングしません。 

この記事では、女性にNG判定されてしまう紹介文7選を解説します。 

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。 

①離婚の理由に触れていない 

バツイチ男性の場合、離婚した理由が暴力や浮気など、男性起因でないかと警戒される傾向があります。

そうでない場合には女性を安心させるためにも、離婚原因について情報を提供することが大切です。 

離婚理由としては、価値観が合わない、ギャンブル、飲酒、転勤、育児、不倫などがあります。「価値観が合わなかった」と書くのであれば、具体的にどのような価値観が合わなかったのかを書くことが大切です。

その際には、自分のこだわりを長々と書くのではなく、「価値観が合わなくてもお互いに歩み寄りながら良い関係を築いていきたい」といった前向きな文章を書くのがコツです。 

②自己紹介文が空欄、または短文 

自己紹介文は真面目に婚活している女性であるほど、しっかり読み込みます。そのため、空欄または短文のプロフィール文はNGです。

真剣に恋人を探している女性は、顔だけではなくプロフィール文まで確認した上でマッチングしようとします。 

実際、真面目に婚活している女性こそ、自分自身もきちんとプロフィール文を書いています。

そのため、こちらも真面目に婚活しているということを示すためには、真面目に プロフィール文を記載しなくてはいけません。 

プロフィール文が空欄だと、「真面目に婚活している」とは思ってもらえません。

行動で信頼を得るためにも、 プロフィール文はしっかり書いて、真面目に婚活しているアピールをしましょう。 

③ネガティブワードを書く 

自己紹介文ではネガティブワードは使用しないでください。なぜなら、ポジティブな男性の方が好かれるからです。 

自分に自信がない男性ほど無意識にへりくだった言い方をしてしまいます。自分への期待値を下げようとしがちですが、それでは自分の価値を下げてしまい、女性に好かれることはありません。 

女性からすると自分の立場をわざわざ下げる男性を好きにはなれません。

あえて自分を低く見せるようなネガティブワードは絶対に使わないようにしましょう。 

④相手が誰でも良いことを書く 

マッチングアプリを始めると、「色々な女性と仲良くなりたい」「そのうえでお付き合いしたい」と考えてしまいがちです。

そのため、「誰でも良いから仲良くしてください」などと自己紹介文に書いてしまいます。

ただ、女性なら誰でも良い、と思われてしまう発言をする男性は好かれません。「私じゃなくても誰でも良いのかな」と思われてしまって、マッチングしなくなります。 

最終的に付き合うのは1人だけであり、あなたのプロフィール文はその1人の女性のためだけに書かれている内容であるべきです。

そして、その1人に向けたプロフィール文の方が、多くの女性を惹きつけるのです。

そのことを踏まえ、誰でも良いといったニュアンスのプロフィール文は絶対にやめましょう。 

⑤相手を限定することを書く 

マッチングアプリでは、あなたの好みでない女性からもいいねされることがあります。 

期待して相手のプロフィールを確認したら、好みじゃなくてがっかりすることも多々あります。

だからといって自己紹介文に「希望の人以外お断り」といった内容を書いてはいけません。 

このように記載すると、確かに希望しない女性はいいねしてきません。ただ、あなたの希望する女性からも、「偉そうな男」「上から目線」と悪く思われてしまいます。 

結果として、希望する女性からも嫌われてしまうんです。そのため、相手を限定することを書くのはやめましょう。 

自分の希望する条件をどうしても書きたい場合は、とげのない表現をするように気をつけてください。

そして、希望をする理由を記しておきましょう。

納得する理由であれば、限定する内容を書いても女性から嫌われる可能性が低くなります。 

⑥マニアックな趣味を書く 

あなたがどんなに熱意を持っている趣味でも、女性がその趣味を受け入れてくれるとは限りません。

そのため、趣味をアピールしたくても、女性目線で考えて女性が知らない趣味を必死にアピールするのはNGです。

自己紹介文は、あなたが言いたいことをそのまま書くのではなく、女性にあなたの魅力をアピールするものです。どんなに熱中していることでも、それをそのまま書くのはやめましょう。

そうすれば、「趣味が合わないからNG」とならず、マッチングできる可能性が高くなります。 

⑦例文をそのまま使う 

マッチングアプリのなかにはプロフィール文をうまく書けない男性のために、例文を用意しているアプリもあります。しかし、例文を使うとマッチング率が下がるので、使うのはやめましょう。

なぜなら、例文を使っている男性は多いため、女性にとって全く印象に残らないからです。

「ああ、例文使っている人なんだ」「オリジナリティがないな」と思われてしまってマッチングしなくなります。

そのため、例文に沿ったプロフィール文にするのはやめましょう。 

まとめ 

今回紹介した7つのNG行動をしなければ、あなたが理想の相手とマッチングする可能性をグッと上げることができます。

これらを意識して、あなたらしいプロフィール文を完成させましょう。 

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