・せっかくマッチングしたのに、メッセージが返ってこない。
・マッチングした後にどんな質問をしたらいいのかわからない
・うまくメッセージやりとりを続けるコツはあるのかな
マッチングアプリでマッチングしたあとに、メッセージが続かなくて困ったことはありませんか。
バツイチだと、マッチングしてメッセージ交換まで進めることは、未婚男性より難しいです。せっかくメッセージやりとりまで進めたのであれば、会話を続けたいですよね。
この記事を読むことで、次のようなメリットがあります。
・メッセージが続きやすい質問のコツがわかる
・相手の女性にあなたのことを、「自分の理解者」と感じてもらえる
・感情のこもったメッセージの打ち方がわかる
この記事の結論である「返信されやすいメッセージのコツ3選」についてお伝えします。
意識すべきポイントとしては以下の3つです。
①浅い質問から深い質問をする
②相手の感情にフォーカスする
③自分の感情を返す
この3つのコツを意識してメッセージを続けることで、マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりが続きやすくなります。
なぜなら、これらを徹底することで、あなたはその女性にとって「自分の話しを聞いて欲しい人」になることができるからです。
では、具体的に解説していきます。
①浅い質問から深い質問にしていく
メッセージやりとりの中では、「浅い質問」から少しずつ「深い質問」をしていくようにします。
浅い質問
浅い質問とは、相手のプライベートに入り込みすぎない質問のことです。
具体的には、マッチングアプリのプロフィールに記載されている内容に関する質問などです。
<浅い質問例>
・好きな食べ物
・好きな旅行先
・好きな男性のタイプ
・趣味や休日の過ごし方
・ざっくりとした仕事の話
・兄弟の有無など
比較的聞きやすく、プロフィールに話すネタが書かれているので、まずはここから会話を広げていきましょう。
深い質問
深い質問とは、相手を特定できる可能性がある質問であり、相手のプライバシーに関する質問のことです。
当然マッチングアプリのプロフィールにも書かれていない部分なので、上手く聞くことが出来れば、相手との距離を縮めることができます。
<深い質問例>
・前の恋人と別れた理由
・今までに付き合った人数
・今住んでいる場所
・いつも遊ぶエリアや最寄り駅
・詳細な仕事の話
浅い質問で話しをしていった上で、そこから少しだけ深い質問をしていきます。
でも、深い質問をすると、女性から警戒されないかな?
確かに唐突に深い質問に移行すると、女性から警戒感を持たれてしまいます。
そこで、深い質問に移行する際のテクニックとして、あえて自己開示と同時に深い質問をすることがオススメです。
・私は○○市に住んでますが、〇〇さんはどの辺に住まれてますか?
・普段は〇〇の営業をしているんですが、△△さんはどんなお仕事ですか?
このように、まずは自分の情報を開示してから相手に聞くことで、相手も答えやすい雰囲気を作ることができます。
もちろん、自己開示をしていても、いきなり深い質問をされるとメッセージを切られてしまうこともあります。
あくまで、少しずつメッセージ内容を深くしていくことがポイントです。
②相手の感情にフォーカスする
女性とメッセージをするときは、相手の感情に対してフォーカスすることが大事です。
よく「会話ではオウム返しが大事だ」と言われます。確かにオウム返しが会話をスムーズにすることは、様々な研究などでもわかっています。
ただし、オウム返しにも押さえるべきポイントがあります。
それは、相手の話した行動や出来事に対して応答するのではなく、相手が話した感情に対して応答することです。
感情に応対するってどういうこと?
例えば、相手の女性から、「沖縄旅行にいってきました。飛行機は飛ばなくて2時間待ったけど、到着してからは凄く楽しかったです!」とメッセージが来たとします。
このようなメッセージに対して、応答する場合と感情に応答しない場合の例を示します。
〈感情へ応答する場合〉
「沖縄行ってきたんですね!2時間も飛ばなかったのは運が悪かったけど、待たされた分だけ余計に沖縄を楽しもうってなりますよね!」
<感情へ応答しない場合>
「沖縄行ってきたんですか。2時間も飛ばなかったのは運が悪かったですね。」
このように、相手に起こった出来事以上に、相手がどのように思い、感じたかに対して反応することが大切です。
女性の感情にきちんとフォーカスすることで、相手の女性はあなたのことを、自分の感情をわかってくれる人、つまり「自分の理解者」であると感じます。
結果として、女性とのメッセージが続きやすくなるんです。
③自分の感情を女性に返す
男性がメッセージで失敗しがちなことの1つに、感情がこもっていないメッセージをしてしまうことがあります。
感情が見えない文章だと、女性はメッセージしていてもつまらないと感じてしまいます。そのままメッセージをしていても、途中で返信されなくなってしまいます。
そのような事態を避けるために、メッセージのなかで感情を表現することが非常に重要となります。
「感情を表現する」って、具体的にはどうしたらいいかわからないよ。
もっとも簡単な方法としては、感情を言葉、顔文字や絵文字、記号などで表現するようにします。
これらを使うことで、無機質なメッセージから親しみやすいメッセージへ簡単に変えることができます。
顔文字や絵文字、もしくは「!」といった記号は、句読点だけでは伝わらない感情を、簡単に伝えることができる貴重なコミュニケーション手段です。
絵文字や顔文字を使う注意点
ただし、相手の女性が全く絵文字や顔文字を使っていないときには、こちらも絵文字や顔文字は使ってはいけません。
あなただけが絵文字や顔文字を多用すると、「年甲斐のないバツイチおじさん」と思われてしまいます。
それはキツすぎるね。相手に合わせることが大切なんだね。
まとめ
今回紹介した 「メッセージやりとりを続けるためのコツ 」を押さえることで、実際に会える確率を劇的に上げることができます。
マッチングアプリでマッチングしたら、必ず活用してください。
また、メッセージが続かない人には、こちらのテクニックもおすすめです。
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